松浦勝人氏、30代で失った100億円 小室哲哉の約6億5000万円“肩代わり”した過去も

30代のときに、人を「信頼した」ことが発端となり、実質100億円を失った過去を振り返った松浦勝人氏。小室哲哉が抱えた6.5億円の弁済金を肩代わりしたことにも触れている。

2024/03/27 18:30



 

■「人の気持ちは人それぞれ」

続く投稿では、「できるだけ人に不義理をしないで、できるだけ面倒を見てあげてれば、おこらないことがほとんどのような気もする」とも。

続けて、「でも、それってすごく大変で、どこまでしてあげたらいいのか分からなくて、やってあげればあげたで、それが当たり前にとられ出したり、感謝されるはずが、なぜか恨みに変わったり、人の気持ちは人それぞれだから、対応も人それぞれにそれぞれの対応をしないといけないところが難しいの極め」と結んでいる。


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■「身に沁みました」の声

松浦氏の話に、ユーザーの中には大谷選手と水原氏の問題を重ねる人も多く、「確かに大谷さんも一平さんのこと完全に信用してたんでしょうね」「経営者である松浦さんですらこのような失敗を経験されている。これを見ると大谷の説明も合点がいく」「そういう前提で大谷さん水原さん問題を見ていきたいと思います」との声が。

また、「人間関係はお金が絡むと本当に難しいですね…」「信用という財産がいかに貴重なものか、というのがわかると思う」「額は違えど誰にでも起こりうる話で身に沁みました」「お金がなくても困るし、お金があり過ぎるのも大変ですね…」といったコメントも届いている。

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■100億円を失った過去を振り返る
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