レンゲの上で小さなラーメンを作る神アイテムを発見　「子供の頃やった」懐かしむ声続出

麺、チャーシュー、メンマ、ねぎ、海苔…。丼に盛られたラーメンを想像すると思わずよだれが出てしまう。

ネット上では、レンゲの上にミニラーメンを作れる「神アイテム」が注目を集めており…。

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■「ミニラーメンレンゲ」が話題に

事の発端は、時計の2時の方角「ななめ上」の発想でものづくりを行うデザイン会社「企画デザイン2時」公式Xのポスト。同アカウントが、「レンゲにちっちゃいラーメンを作る人向けの『ミニラーメンレンゲ』を考えてみました」と投稿したのだ。

レンゲにちっちゃいラーメンを作る人向けの「ミニラーメンレンゲ」を考えてみました。 pic.twitter.com/jiuqeSDPj2

— 企画デザイン２時 (@niji_2oclock) January 31, 2024

ポストに添えられた写真を見ると、ラーメンのレンゲに麺、スープ、メンマ、ネギ、チャーシュー、海苔が盛られている。レンゲの先のほうはラーメン鉢の形になっており、まさに「ミニラーメン」そのもの。

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■「子供の頃毎回やった」という声も…

幼い頃、ラーメンやカレーを食べる際、具材を小さく切って、レンゲやスプーンの中にミニラーメン・ミニカレーを作った経験がある人もいるのでは（記者もその一人だ）。今回の「ミニラーメンレンゲ」の画像から、幼少期を思い出した人も多かった様子。

ネット上では、「子供の頃毎回やったわ」「スープと麺を一緒に口にいれられるのよね」「麺上手に啜れないからいつもレンゲにちっちゃいラーメン作ってた」「これは商品化希望」など、絶賛する声が多数あがっている。

なぜ、「ミニラーメンレンゲ」を作ったのか。企画デザイン2時を運営する株式会社2時に取材を敢行した。