藤あや子、子宮体癌の公表後に驚いたこと　「同じ病気を経験された方が…」

歌手の藤あや子が8日、自身のAmeba公式ブログを更新。子宮体癌の罹患を公表したあとに驚いたことをつづった。

 

■手書きの文書で公表

藤は7日に初期の子宮体癌を患っていたと公表。Xのポストに手書きの文書をアップし、「先日　子宮と卵巣の手術を受けました　病名は初期の子宮体癌です」と伝えた。

「これからまだまだ歌い続けていく為にもしっかりと治療していただこうと気持ちを切り替えました」と心境をつづっている。

この発表には多くのファンから注目を集め、8日18時の時点で1,150件のリプライが寄せられており、藤をいたわるコメントのほか、「私も最近子宮体癌で子宮と卵巣を摘出しました」「私も子宮体癌で子宮など全摘して、今抗癌剤を5回目終わったところです」と報告するファンのコメントも届いている。

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■藤がメッセージに感謝

発表から一夜明けた8日に藤は、「昨日から多くのメッセージをいただきましてありがとうございます！」と感謝。

続けて、「同じ病気を経験された方があまりにも多くとても驚きました」とコメントを見たときの気持ちを明かし、「女性特有のことなので発表することに一瞬ためらいはありましたが皆さんからのメッセージを読ませていただきとても励みになりました」とつづった。

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■術後の経過を報告

術後の経過については「時々痛みはあるものの順調に回復しております」と説明。

初期の段階で子宮体癌を発見できた藤は「毎年検査はしておりますが、やはり大事なのは早期発見です！！」と伝え、「少しでも体調に変化があったら後回しにしないで病院に行きましょうね」と呼びかけた。

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■回復傾向にファン安堵

藤の投稿を見たファンからは、「順調に回復されているようで良かったですね」「順調に回復とのことでホッとしています」と安堵の声が上がり、「無理せずにゆっくり治療してくださいね」「仕事復帰は焦らずに、ご自身のペースで。体力が回復されることを願っています」といったコメントも上がった。

「早期発見が大切ですね」「検診で、早期に見つけてもらうことがやはり大切なんですね」「私は68歳ですが婦人科検診数年受けていません　今年受けて見ようかと思案しています！！」と反応するファンも見られる。

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（文／Sirabee 編集部・栗原コウジ）