岡田将生が生田斗真の「マナー違反」にブチ切れ ファンも納得
よほど親密になるまでは、手料理は控えたほうがいいのかもしれない。
3日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)で、俳優の岡田将生が先輩・生田斗真に対して激怒したエピソードを披露した。
■原因は岡田の潔癖症
この日、岡田が話したのは自身の潔癖症的な性質について。ある日の飲み会後、生田が岡田の自宅を訪れた際、一日中外にいたにも関わらず、そのままベッドに寝転がり、脇の下を枕に押し付けたことがあったという。
これは岡田にとってはあり得ない行動だったようで、未だに根に持っている模様。その一件以来、岡田は生田を出禁にしているそうだ。
他にも、友人が洗ってくれた皿を無意識で洗いなおしてドン引きされたエピソードや、自宅にあげる際には基本的に靴下を脱いで足を拭いてもらいたいことなどを話した。
後輩が先輩を出禁という、なんとも物騒なエピソードだが、意外にも視聴者からは同意する声が殺到。「わかる!」「イメージ通りでいい!」「私も同じです」などのコメントが集まっている。
岡田将生の潔癖めちゃめちゃ共感する、、
— 木村 健人 (@214Rw) August 4, 2016
岡田将生は潔癖なところがすげーすき
— はにわぷん (@hnwpnn) August 4, 2016
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■愛する人の手料理でも食べたくない?
綺麗好きな女子の中には、岡田の潔癖な一面を聞いて「自分と価値観合いそう!」と感じた人もいる模様。しかし潔癖な人の中には、相手が綺麗かどうかは関係なく、そもそも他人の肉体が触れた時点で不快に感じる人もいる。
たとえば、アンケートサイト「マインドソナー」で行なった調査によると、「潔癖症なのでバレンタインに手作りチョコはもらいたくない」と答えた男子は、全体の11%に及んだ。
岡田ほどのイケメンであれば、今まで山程バレンタインチョコをもらってきただろう。東京ドーム何個分と言ってもいいかもしれない。しかし、番組での発言を聞くかぎり、よほど親密になるまでは、手料理は控えたほうがいいのかもしれない。
もっとも、岡田将生に手料理を振る舞う機会なんて一生ないだろうけど。
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)