いるいる!イラっとさせるSNSでのバレがち「間接自慢」3選
「今日はこんなランチ食べちゃった!」なんてSNSの投稿についている写真。パッと見には、単なる美味しそうなご飯の写真だが、何かが不自然に写り込んでいる…。
そんな「間接自慢」をする人が、今増えているらしい。
しらべぇ編集部は、そんな「ウザい間接自慢」を調査してみた。
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①ご飯の向こうに「異性の影」
「今日は豪華に! うにしゃぶ食べるんだ〜」
そんなコメントともに上がっている写真。よく見ると、反対側にお箸が…。飲めないはずのビールが写り込んでいたり、異性ものの腕時計が入っていたり。
遠回しに「彼氏・彼女と過ごしてます」アピールをしてくる写真だ。同性の友達と一緒ならば、必ずそう書くはずなのに…。
「狙ってないけど、写りこんじゃった!」感に、イラっとする人も多い。
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②そこに置く? 「ブランド自慢」
「最近この炭酸水にはまってるんだ!」
炭酸水を見せたいならば、カバンからきちんと取り出せばいいのでは…? わざわざ、ブランド物のカバンを一緒に写してアピールするパターンだ。
ラーメンのそばに財布がおいてあったり、なぜか靴が写っていたりと「いやそれ、わざとらしすぎるよ?」と思ってしまう写真も。
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③写真に添えられた「ポエム風」
「楽しかったな…すごく、今、幸せ」
なんの変哲もない風景写真に添えられたポエム。一気に「ああ、誰かと一緒だったですね」とわかる。
「来年も、一緒に」
なんて書かれたら、リア充自慢ありがとう! という気持ちになってしまう。
どうせ自慢するならば堂々と「恋人と一緒です!」「このブランドがお気に入りです!」とドヤ顔で見せたほうが、受け取る側としては気持ちがいい。
SNSでの間接自慢は意外にバレがち。さりげなく自慢しているつもりでも、周囲からは「はいはい」と失笑されてるかも。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつきあつこ)