もし下着が落ちていたら? 「拾う」や「放置」以外の恐ろしすぎる行動とは
放置する人が大半だが、スマホ時代を象徴する行為に出る人もいる。
街中では時として、想像を超えた落し物がある。その中で、意外に多いのが下着――洗濯物が風に飛ばされたケースもあるだろうが、場所的に「ここ?」といった場面も。
しらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1,349名に「下着が落ちていたらどうするか」の調査を実施。
下着の落し物を見つけた人は、どのような行動を取るのだろう。
■男女ともに放置がほとんど
男女ともに、下着が落ちていても放置しておく人が大半だ。
女性では、完全に汚いものとして見る人が多い。
「気持ち悪いから、触るのも嫌」(20代・女性)
また変態的な目で見ながらも、放置しておく男性も。
「外でエッチなことしたとか、想像は掻き立てられるけど、手にするのは一線を超える感じがするから止めておく」(30代・男性)
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■銭湯から帰ったら下着がない
なぜ、下着を落してしまう人がいるのか。先に「いやらしいことをしたのではないか」との意見もあったが、他にも次のような理由で脱ぎたてのパンツを落としてしまった人もいる。
「友達と一緒にスーパー銭湯に行くことになったので、替えの下着をバッグに入れていた。銭湯を楽しんだ後、持っていったパンツを履いて帰宅。家に帰って確認すると、脱いだパンツがない。
おそらく、どこかで落としたんだと思う。銭湯の可能性が高いけど、『パンツの落し物、ありますか?』なんて聞けない。しかも、脱いだほうだし」(30代・女性)
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■落ちている下着をSNSで拡散
インターネットの普及により、「持って帰る」や「届ける」、「放置する」以外の方法を取る人も増えている。
「そんなレアな光景に遭遇したら、絶対にスマホで撮影してSNSにアップすると思う」(20代・男性)
「インスタ映えはしないから、アップするとしたらTwitterかな」(20代・女性)
自分の下着を全世界に公開されるのは、持ち主にとっては悲劇以外の何物でもない。できる限り、下着は落とさないようにしたいものだ。
(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国20代~60代の男女1,349名 (有効回答数)