コンビニのエロ本販売中止に賛否 「元気の源」「買えるのは勇者」の声も
『5時に夢中』でコンビニ・ミニストップのエロ本販売中止を議論
コンビニエンスストアでの成人誌(エロ本)販売中止に、イオングループのコンビニ・ミニストップが踏み切る。
22日放送『5時に夢中!』(TOKYO MX)で同話題に関して議論。視聴者も巻き込んで、賛否が巻き起こる結果になった。
■エロ本販売中止を発表
「女性に、より利便性の高いコンビニづくりの一環」として、2018年1月1日より国内全2245店舗で実施される「エロ本の販売中止」を発表したミニストップ。
ミニストップファンの女優・美保純(57)は「客層が他のコンビニとは違う。夜だけ販売すればいい」とアドバイス。
「女性は気になっているのか」を問われた、女医・おおたわ史絵(53)は「私は気にならない。コンビニで買わなくてもスペシャル感のあるお店で買う方がいいのでは」と持論を展開した。
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■「元気の源」と語る女性も
「コンビニにエロ本が必要か」を視聴者投票、様々な主張が飛び交った。
大阪府の女性は「私の元気の源。アラフォーの私はコンビニに並ぶ熟女モノを見ると自分にも需要があると嬉しくなる」と、女性でもエロ本が視界に入りやすいコンビニならではのエピソードを披露。
「5歳くらいの子供がエロ漫画雑誌の表紙の可愛いキャラクターに魅せられ、『買って』と駄々をこねて親が困っていた」のを見て、誰でも見られるコンビニには不要と判断する声も寄せられた。