石原さとみの出演連ドラ「代表作」ランキング 朝ドラの順位は…
『地味スゴ』『きみはペット』『リッチマン、プアウーマン』『義経』『失恋ショコラティエ』『てるてる家族』『5→9』『WATER BOYS2』『H2』 嫁とパパ』『ヴォイス～命なき者の声～』『Ns'あおい』『霊能力者 小田霧響子の嘘』『パズル』『逃亡弁護士』『ディア・シスター』『ブルドクター』『左目探偵EYE』…石原さとみがこれまでに出演した連ドラでもっとも代表作だと思う作品は？
当サイトでお届けしている「女優出演作ランキング調査」シリーズ。現在放送中のドラマ『アンナチュラル』（TBS系）で主演を務めている女優・石原さとみについては、「好きな作品」「石原さとみが一番カワイイ作品」の2記事をすでに報じている。
上記2つの調査では想像以上に大きな結果の差が生まれていたが、では「代表作を一作だけ挙げる」という問いになるとどうなるのだろうか。
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■「好きな作品」「カワイイ作品」振り返り
まず「好きな作品」「カワイイ作品」をグラフで振り返ると…（※「カワイイ作品」はトップ10）
という感じ。
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■代表作1位もやはり校閲ガールに
第1位は『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』（日本テレビ系）に。「好き」「カワイイ」の調査に続き首位を獲得するという、地味でもなんでもなくかなりスゴイ結果だ。
https://www.instagram.com/p/BZNk66yga5E/
第2位は『てるてる家族』。NHK朝の連続小説として2003年に放送された作品であり、言わずと知れた石原の出世作である。
「好き」「カワイイ」の両方で6位だった本作だが、やはり「朝ドラ」「朝ドラヒロイン」のブランドは強いようだ。
ちなみに同年に発売されたファースト写真集はこんな感じ。透明感は変わっていない一方、今よりも眉毛が太い印象だ。（若い読者の中には知らない人もいるかもしれないが、当時はこれが彼女のトレードマークだった）
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■男性第3位は『きみはペット』
男性を見ていくと、1・2位は全体の結果と変わらず。
そして第3位に『きみはペット』（TBS系）がランクイン。石原が連ドラ初出演を果たした作品であり、後に『失恋ショコラティエ』（フジテレビ系）で共演することになる嵐・松本潤も本作に出演していた。
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■『失恋ショコラティエ』も女性には人気
一方、女性は恋愛モノが強い結果に。男性で8位だった『失恋ショコラティエ』が2位と、かなりのジャンプアップである。
以上をまとめると、男性が初出演など初系と「朝ドラヒロイン」などわかりやすいラベルを好むのに対し、女性は存在感や「いかに自分の胸に届いたか」で判断する傾向が伺える。
「代表作」と言っても、選び方は男女で大きく違うようだ。
《これまでに配信した「女優出演作ランキング調査」一覧はこちら》
（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）
対象：全国20代～60代の石原さとみを知っている男女1158名 （有効回答数）
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