青木さやかvs女子アナがバトル 青木の「飲み会であえて何もしない心遣い」に反響
『踊る! さんま御殿!!』で青木さやかが大活躍!?
13日、「毒舌サバサバ女VS女子アナ」をテーマに放送された『踊るさんま御殿』(日本テレビ系)に女性芸人・青木さやか(44)が出演。女子アナに噛みついて持論を展開し、大きな反響が起きている。
■冴えわたる青木の毒舌
「女子アナウンサ―を目指していた」過去もある青木は、この日も「毒舌サバサバ女」として女子アナと対決の姿勢を崩さない。
「世の中の人、全員が自分のことを知っていると思って話す女性」に怒りを露わにする青木。
現在、人気沸騰中のテレビ金沢・馬場ももこ(26)アナが自身の「ラーメン好き」を前提にトークを展開すると、「ラーメン好きも知らないし、あなたのことを知らない。今日の今日まで」と噛みついた。
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■飲み会論を熱弁
女子アナとよく飲みに行く青木は、「女子アナの人は『自分の仕事だから』と飲み物を注文したり、料理を取り分ける。あえて、やらせてあげている」、自身も「取り分けたいがグッと我慢している」と主張する。
友近(44)も「何もしない心遣いもある」と賛同。しかし、フリーアナウンサーの平井理央(35)が「『やりたい』と言ってくれれば譲る」と反論すると、これに青木がヒートアップ。
「私たちは絶対に(飲み会で)動いちゃいけない。でも、女としての心遣いがこっちの方がある。分からないと思うわ、だって(女子アナは)会社に守られているんだもの」と怒りをぶつけた。