なにこの快適さ!? きちんと感とリラックス両立のアンクルパンツはいてみた
絶妙なこなれ感と、ウエストゴムの快適さで「毎日はきたくなる」パンツが…
提供:ユニクロ
ストレスの多い現代、そんな中で心も体もいい状態で過ごすには、さまざまなリラックスできる習慣やアイテムをたくさん持つことが大事。例えば、日々身につける服装もそのひとつ。
長時間身につけていることの多いオンタイムの服装は、ビジネスマンにとって快適性も追求したいところ。
そこで、しらべぇ編集部では「リラックスできることを大事にしている」20代~40代男女200名に調査を実施。ストレスフリーな服装を検証しつつ、実際にその服装とそうでない服装でのストレス度チェックも実施してみた!
■大事なのは快適性ときちんと感の両立
リラックスできる服装の条件はいくつかあるが、日常の動きがラクなのはストレッチ素材の服。そこでまず、「ストレッチ感のある服が好き」かを聞いてみると、
4人に3人は「好き」だと回答。
また、座った際やちょっと食べ過ぎてしまった時に、気になるお腹周り…ウエストがゴムだとラクチンだが、人によっては「ゴムはちょっと…」という人も。そこで、「ベルトで隠れるなら、ゴムウエストでOK」かを調査すると、
全ての年代で過半数なだけでなく、若い世代ほど「ゴムでOK!」と回答している。
しかし、ビジネスシーンではTPOもあるため、快適さだけを追求するわけにもいかない。実際に「ラクな服装でも、きちんと感は大事」かを聞いてみると、大多数の9割が「大事」と回答。
じゃあ、きちんと感を重視すべきなのか? というと、そんなことはない。今回の調査では、異性から見て好感度の高いスタイルを聞いてみたところ…
なんと女性の支持率が9割超えで、キメすぎよりも、リラックスした雰囲気の男性のほうがモテる! と判明。
きちんとしているだけでなく、適度なカジュアルさも必要なのだ。
■服装で快適さは変化するのか!?
ストレッチ性とゴムウエスト、きちんと感がありながら適度なカジュアルさも――そんな欲張りスタイルがあるのか!? 状態の中、全ての条件を満たすアイテムとしてユニクロの『イージーアンクルパンツ』(以下、「アンクルパンツ」)がヒット。
詳しくは改めて後述するが、このきちんと感のあるパンツは、ストレッチ性に優れているだけでなく、ベルトループのあるゴムウエストで仕事着としてもバッチリ。
素材や形・色もバリエーションがあるので、着心地に加えてビジネス仕様にもカジュアルにも着こなせる上、2,990円(税抜き)とコスパも素敵なことになっている。
そんな理想のアイテム「アンクルパンツ」を見つけたところで、しらべぇ取材班は「服装でオンタイムの快適さは変わるのか?」を検証すべく、ある実験をしてみた。
対象者は、ふふふふ記者と伊藤記者の二名。
この二人に普段通り仕事をしてもらい、多くのメディアに紹介されiPhoneだけで150万以上ダウンロードされている無料のストレスチェックアプリ「ストレススキャン」(DUMSCO, Inc.)を使用し、ストレス度をチェック。後日、「アンクルパンツ」のコーディネートで出勤してもらい、その違いを比べてみた。
まず、ふふふふ記者は来客対応もあるため、普段は典型的なオフィスワーカーのスタイル。
内勤時間が長く、気分転換しにくい。帰宅途中にジムへ寄るのが趣味だが、最近は筋肉がついてきてワードローブがキツくなりがちなのが悩みだ。
そんなふふふふ記者をスキャンしてみると、ストレス指数59「ストレス指数は高い」の結果に。
そして後日、ふふふふ記者は「アンクルパンツ」のウールライク、色はグレーをチョイス。
すでに「なんかこれ、ウエストゴムではきやすいし、ストレッチでめちゃくちゃ動きやすいんですけど!」と、出社した瞬間からご満悦だった。
気になる数値は、ストレス指数43「ストレス指数は低い」で、その差は16ポイント。
続いて、普段は執筆の関係で自宅作業が多い伊藤記者は、かなりカジュアル。
みんなとガヤガヤ仕事するのは好きだが、たまの通勤がかなりストレス。電車の中で周りを見るとスーツ姿が多いため、自分の服装とのギャップも気になっている。
そんな伊藤記者をスキャンすると、ストレス指数86「ストレス指数は非常に高い」の結果。
なんかちょっともう、帰ったほうが良くない? ってレベル。
後日、伊藤記者は「アンクルパンツ」のピケコットン、ネイビーを選びきれいめカジュアルに。
こちらも「アンクル丈はよくはくけど、ストレッチって“こんなにラクなの!?”って、ちょっと感動」とニコニコ。
あのとんでもない数値は、改善されるのか?
ストレス指数47「ストレス指数は低い」で、その差はなんと39ポイント!
あくまで個人の数値ではあるが、服装によってリラックス度に差が出ることがわかった。