母親の母子手帳を見たら「まさかのメモ」が… その内容に女性は絶句
母親の母子手帳の中に「男の子じゃなくてガッカリ」という趣旨のメモが挟まっていたという。
ふとしたときに、親の愛情は感じるもの。しかし、人によっては「愛されていない」と感じるのも、ふとした瞬間だったりする。
女性向け匿名掲示板「ガールズちゃんねる」のトピックが注目を集めている。
■母子手帳に残っていたメモ
両親から精神的な虐待を受けて育ったという投稿者の女性。「心をボロボロにされておかしな人間になってしまいました」と語るほど、その関係性に悩まされてきたようだが、今回、投稿者が産まれた際の、母親の母子手帳を発見したという。
すると、そこには「女の子だとわかって残念だった」という趣旨のメモが……。
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■「いらない存在だったんだ」
投稿者はかねてより、両親が娘より息子のほうを欲していたことを把握していたそう。
しかしながら、まさか母子手帳にそんなはっきりとしたメモを残しているのは想像できなかったようで、「普通は将来本人が目を通すものにそんなこと書かないですよね?」「私は生まれる前からいらない存在だったんだと悲しくなりました」と絶句したことを明かした。