20代女性の6割が「コロナで遊びに行けずストレス」 不満はインドア派にも
新型コロナによる外出自粛により、遊びに行けない日々が続いた。外出が好きな人には、大きなストレスだっただろう。
新型コロナウイルスの感染拡大により、外出自粛を余儀なくされた。家にいる日々が続くと、遊びに行けないことに対してストレスを感じていた人も多いだろう。
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■「遊びに行けずストレス」半数も
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女2,168名を対象に、「新型コロナウイルスについて」の調査を実施した。
「新型コロナウイルス問題で遊びに行けないことにストレスを感じた」と答えた人は、全体で47.1%だった。
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■外出が好きな人には苦痛
性年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。
外に出るのが好きな人にとっては、苦痛以外のなにものでもなかったという。
「緊急事態宣言が出ている頃には、友達にもまったく会えなかった。友達と一緒に飲みに行ったり買い物したりするのが、私にとっての唯一の楽しみなのに」(20代・女性)
「休みの日には必ず外出するようなタイプなので、家でじっとする日々が耐えられなかった。同じような性格の人は、かなりストレスをためていたと思う」(30代・男性)