ファミマスイーツを食べた美女 「ひと口ちょうだい」問題をパワーで解決する
今回の食レポでは、かみちゃんが究極の問題に直面。果たしてかみちゃんは自分の意思をキチンと伝えられるのか…。
しらべぇが誇る美女グルメリポーター・かみちゃんこと加美杏奈ちゃんが、今回のコンビニスイーツの実食に挑戦。知人と一緒に食事をしている際にありがちな、「ある問題」について本音を語ってもらった。
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■和菓子の評価が厳しいかみちゃんも…
今回用意したのは、ファミリーマートで販売中の「あんころ餅」なる逸品。名前がシンプルならその容量も非常にシンプルで、パッケージの中には2つの餅が詰まっているのみ。
和菓子が大好きなかみちゃんは商品を見た瞬間からテンションが爆上がりで、味の方にもご満悦。三重県・伊勢市の名物「赤福」を思わせる風味がするようで、「コンビニスイーツにしてはレベルがかなり高い！」と太鼓判を押していた。
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■「1つちょうだい」は気軽に言える？
と、ここで記者はある問題が気になり始める。そんなに美味しいスイーツなら是非とも食べてみたいのだが、同商品の内容量はわずか2個。すなわち「1つちょうだい」という控えめな要求も、「半分よこせ」という山賊の脅しと何ら変わらない威圧的な発言になってしまうのだ。
かみちゃんに訊ねてみたところ、親戚にやたら身内の食べているお菓子を一口もらいたがる「一口ちょうだいお化け」の叔母さんがいるようで、そういったタイプのお化けの除霊はかなり慣れている様子。
どうやら相手の妖気を察知した瞬間、大事なものを即座に食べることが重要なようだ。
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