モト冬樹、以前“酒類提供禁止”を提案して受けた批判に反論 「政府には誰も文句言わないのか」
モト冬樹が以前「酒類を禁止したらいいんじゃないか」と発言し、ツイッターで批判されていたことを明かした。
25日、タレントのモト冬樹が自身のブログを更新。以前の発言についてツイッターで批判されていたことを明かし、怒りをあらわにした。
■「ツイッターで文句言ってたやつ」
この日、「人の意見を批判することが目的」と題してブログを更新。「緊急事態宣言で酒類提供の禁止要請という話が出ているけど」と、東京都などが酒類を提供する飲食店に対し休業を要請したことに触れる。
「以前、俺がブログで酒類を禁止したらいいんじゃないかってアップしたら、ツイッターで偉そうにいろいろ文句言っていたやつ 政府には誰も文句言わないのか?」と反論。
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■「俺の意見に批判することが目的」
先月16日、1都3県の緊急事態宣言の扱いについて、菅義偉首相は専門家の意見を聴いて判断するとして「もうしばらく時間をかけたい」と報道した。モトは、その日のブログで、「解除するか延長するかもめているけど、そもそもこの緊急事態宣言て何か効果があるのかな?」と疑問。
飲食店の営業時間について、よる8時までより10時までの方が客が分散されるのではないかとした上で、「緊急事態宣言中はお酒はいっさい出してはいけないとかすればいいんだよな」と発言していた。
ブログの最後でモトは「所詮、俺の意見に批判することが目的なんだよな」と呆れたようにコメントしている。
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■ファン「すぐ何か言いたがるんだよ」
この投稿にファンからは、「すぐ何か言いたがるんだよ」「名前なし、顔なしだから、言いたい放題」「つまらない人が批判ばかりしたがる」「正当なことを言われたら反発したくなるのでしょう」「政府に直接批判できないからって怒りの矛先間違えてますよね」などのコメントが寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)