大悟、芸人の悪口言う集団に遭遇 その暴挙「止めさせた方法」に反響
『人志松本の酒のツマミになる話』に出演の大悟。悪口を言うスタッフに自身の存在をさりげなくアピールした手段とは。
18日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に、お笑いコンビ・千鳥が出演。大悟が語ったあるエピソードが、視聴者の間で話題になっている。
■聞き捨てならない悪口が…
実際にお酒を飲み、ざっくばらんに語り合うこの企画。番組序盤、メンバーは「飲食店で芸能界の話が聞こえたとき、どうしている?」というテーマで盛り上がる。
そうしたなか大悟は、飲食店の個室で食事をしていた際に、隣室からテレビ局のスタッフが芸人の悪口を話しているのが聞こえてきた、というエピソードを披露。
「あれあかんやろ」「あいつ使えるけど、あいつ面白くない」とかなり「ボロクソ」に語っていたようで、気になって仕方がなかったという。
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■「機転の利いた行動」
しかし注意をするわけにもいかず、そのなかの一人がトイレに立ったタイミングで大悟もついていき、用を足しながら自身の存在をアピールしたのだそう。
すると帰ってきた時から一切声が聞こえなくなり、「飯すする音だけ」が聞こえたという。この変化を受け、「後半言おうとしてたやん、わしのこと」と、悪口の矛先が自分に向くのではと思ってしまったようだ。
大悟のエピソードに、視聴者からは「それはナイスプレー! 有名人だからこそできる技ですね」「大悟さんらしい機転の利いた行動」と称賛や驚きの声が上がっていた。
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■悪口を聞くのは疲れる?
しらべぇ編集部が過去全国20代~60代の男女1,368名を対象に調査を実施したところ、全体で78.7%の人が「人の悪口を聞くのは疲れる」と回答。男性より女性のほうが、4ポイントほど大きいという結果に。
芸能人に限らず、自身の悪口、また友人・知人の悪口が聞こえてくるというシチュエーションは起こりうるだろう。自身の存在を知らせる手段として、大悟の取った方法を参考にするのは有効かもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・東水 壮太)
対象:全国20代~60代の男女1,368名 (有効回答数)