玉袋筋太郎、卒アルに書いた「将来の夢」を告白 父の行動に共演者驚き
卒業アルバムの思い出を語った玉袋筋太郎。それを見た父親の行動に感動の声も。
23日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、玉袋筋太郎が卒業アルバムと父親の思い出を語った。
■卒業アルバムの話題に
東京オリンピック開会式の真裏ということもあり、際どい発言が乱れ飛んだ23日の『バラいろダンディ』。番組後半、シニア世代を対象とした手書きの原稿を自費出版するサービスが行われているという話題から、MCの原田龍二が玉袋に「少年時代に書き留めていた物」を質問する。
すると玉袋は「卒業アルバムとかね、あれも手書きじゃないですか。多分俺が事件を起こしたときに、当時の卒業アルバムとして、でてくると思います」と笑わせた。
関連記事:玉袋筋太郎、『バラダン』新MC原田龍二にジャブ 「俺は忘れてないぞ」
■宇多丸が将来の夢を語る
宇多丸から「(犯罪に)結び付けられちゃうことが書いてあるんですか?」と聞かれた玉袋は「書いてないと思うんだよなあ。やっぱり、プロレスラーになりたいとか」「当時の男の子はプロレスラーか野球選手だね」と語る。
一方、宇多丸は「小学校の文集で、将来なりたいもので書いたのは、映画監督になってカンヌ映画祭でグランプリを取るって書いてました。小っ恥ずかしい」と話す。すると玉袋が「思い出した、俺もそういうの書いたよ、将来の夢」とつぶやいた。