山崎弘也、売れる前の時代を懐かしむ 「23時間寝たことありました」
山崎弘也によると、売れていない時代は朝も夜もずっと寝ていたそうで…。
24日放送の『笑神様は突然に…2時間SP』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ「アンタッチャブル」の山崎弘也が出演。「23時間寝ていた」という衝撃の過去を明かした。
■共同所有できる別荘探しに
番組では、25年以上前から大の仲良しで、お互い結婚した今でも家族ぐるみの付き合いがあるというお笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平と山崎が、共同所有できる別荘を神奈川県三浦市で探すことに。
そうした中、有田が28歳の頃に初めて購入した黒の「チェロキー」を山崎が運転し、お目当ての別荘へと向かった2人。その当時は仕事がなく、有田の現場に運転手として着いて来ていたという山崎は「この皮の匂いの感じだよな」と話す有田に対し、「ありますよね」と懐かしそうに返した。
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■「マネージャーみたいだった」
さらに有田が「まぁ色んな所行ってたよね」と話しかけると「行ってましたね~」と返す山崎。
その当時について「本当おまえマネージャーみたいだった」と振り返った有田に対し「だって僕、チェロキー運転するために免許取ったんですもん」と語った山崎は、「それがなければ僕、免許持ってなかった」と続ける。
その上で「初めて運転したのがチェロキーかもしれないですね、人生で」と話した山崎は、そんな有田のチェロキーに触発され、当時は自分もエスティマを購入した過去を思い返す。