【内田理央、こんなだけどタレントです】電車で座れるための5つのポイント!
こんにちは、だーりおこと内田理央です。今回は、わたしのある特技と、そのコツを紹介していきたいと思います!
さて、その特技とは…「座席が全部埋まってる電車で、次の駅で降りそうな座ってる人を見極める」というものです。だーりおは、これにかけては完全にプロです!8~9割の確率で当たります。なので、満員電車などは除いて、電車では基本的にいつもゆっくり座れるんですよ!
では、最近さらに研究を加えて分かったポイントも含めて紹介していきますね。
●次降りる人は、すぐにでも立てる体制を整えている
特に女性に多いのですが、次の駅で降りる人は、立った時にそのまま持てるようにカバンや袋を腕や指に引っかけていることがあります。荷物をまとめたり、鏡を見たり、そんな降りる前の準備を見逃さない。これはかなり判断しやすいポイントです!
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●次降りる人は、顔が見える
これはつまり、寝ていたり、スマホゲームに集中して下を向いていたりしないということです。人はみんな、自然と“次の行動”に向けて事前に準備をするもの。降りる直前まで下を向いている人は基本的にいないのです!
あ、でも、最近はほんとに直前までゲームをやっていて、一瞬プレイを止めて電車を降りて、ホームで続きをプレイしてる猛者さんもいらっしゃいますよね。あればっかりは、予想できません…。
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●次降りる人は、LINEを打ってる
これは意外に思われるかもしれませんが、特に若い人たちのあいだで見られる光景なんです!これはつまり、「もう着くよー」と待ち合わせ相手にメールしてるわけですね。それまでスマホをいじってなかったのに、おもむろに取り出して、パッとメールを打った感じですぐにしまう人がいたら、それは結構な確率で次の駅で降りる人です!
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●次降りる人は、ドアーの方向を見ている
これは、特に地下鉄で判断しやすいポイントです。地下鉄って、外の風景では次どこの駅に着くのかが判断できないから、それを確認するためにはドアーの上の表示を見る意外に方法がないんですよね。特に、耳にイヤホンをさしていて(アナウンスが聞こえない)、それでいてドアーの方向を見ていたら、ほぼ95%次か次の次の駅かで降りてくれます。
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●次の駅がどんな駅なのかを考える
これは、特に山手線で考えるべきことです。渋谷、原宿、代々木、新宿…。それぞれ駅には性格があって、たとえば「原宿で降りそうな女の子」っていうのはすぐに分かるものなんです。例えば個性的な女の子や小中学生の女子集団は原宿で降りると私は勝手に考えます。遊びに来てる若い女の子は、新宿、原宿、渋谷、池袋で降りると見ていいでしょう!
このように5つのポイントを紹介しましたが、だーりおは電車に乗って30秒以内にこれらの要素をふまえて“次降りそうな人”を判断し、その人の斜め前くらいに立つんです。ちゃんと降りやすいように、斜め前。そんでもって、快適な移動時間を過ごしてるんですよ!もちろん、座席は譲り合って座りましょうね!
(文/内田理央)