トイレで紙がない!ピンチを他人に助けてもらった人は6.4%
皆さんは、トイレに駆け込んで用をたした後、トイレットペーパーが無いことに気がついてぞっとした経験はありませんか?
誰しも一回や二回あるでしょう。
そんなとき、ドラマや映画や漫画のような展開ではよく見かける、個室の向こう側にいる知らない人に助けられる! 展開を期待しますよね?
実際にその貴重な出来事を体感した人はどのくらいいるのか? をしらべてみました
比べてみてびっくりなのは男女差です。なんと!! 女性は半分!!
これは女性のほうが羞恥心があり、扉の向こうの誰かに声をかけるなんてできない! といったところでしょうか。
トイレの中で困っている人がいたら、是非助けてあげてください!
ちなみに…もしそんな際にティッシュペーパーがあっても使わないでください。ティッシュペーパーは水に流れないので、配管が詰まる可能性があります。
日本で売っているトイレットペーパーは、日本ではJIS(日本工業)規格によって、トイレットペーパーの長さや紙幅、内径、外径、溶けやすさが決まっています。
水に入って100秒以内に溶けないと売ってはいけないことになっています。
そこまでこだわっている商品だから、安心して使えるんですね。逆を言うと、ティッシュペーパーや紙などを流すことは配管を詰まらせる行為に他なりません。
是非、覚えておいてください。
それではまた、どこかのトイレでお会いしましょう。
ジャー
(文/どきどきキャンプ・佐藤満春)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年1月20日~2016年1月24日
対象:全国20代~60代男女計1,340名