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言葉遊びのセンス!沖縄・真栄原地区の「おもしろ看板」ドドッと12個紹介!

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沖縄在住ライターのmiya‐nee(みやねえ)です。

大阪の「文の里商店街」のポスターがネット上で話題をさらって早数ヶ月。全国的には「おもしろ看板」なるものが確認されていて、NAVERまとめやバイラルメディアでも紹介されています。そんな中、おもしろ天国の沖縄県には「おもしろ看板」を名物にした地域が存在します。

沖縄県宜野湾市にある「真栄原(まえはら)地区」では、大通りを中心に「おもしろ看板」を設置し、現在は知る人ぞ知る名物となっているのです。新たな看板が見つけられては、FacebookやTwitterなどで時折シェアされています。

今回は、そんな「真栄原のおもしろ看板」をご紹介します。

■現在設置されている「真栄原のおもしろ看板」とは!?

今年の7月8日、「10年に一度の猛烈な台風」とニュースを賑わせた「ノグリー(和訳:たぬき)」が沖縄本島へと上陸し、残念ながら一部の看板が壊れました。2014年9月現在、確認できるものがこちらです。

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通常は標語や案内板ともなるこのような看板が真栄原地区の手に掛かると…

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「たんたんと捨てるあなた モクモクと拾うわたし」

たばこの煙とモクモク、たんと痰を掛けてゴミの投げ捨てを注意喚起するスゴ技。チリとは沖縄方言でゴミを意味します。

「熱帯夜暑いけど 早めに寝たいや」

熱帯夜と寝たいやを掛けたダジャレ。

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「お年寄りはいたわろう 空手は板割ろう!」

もう解説の余地はないでしょう。おわかりですよね?

「空き巣に注意… あ!キスにもチューイ」

軽いノリですが、一瞬目を疑いたくなるインパクトある看板。

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「ここではスピードゆるめて 財布もキーもゆるめて」

交差点ではスピードをゆるめ、真栄原の経済活性化のためにと買い物を促し、家の鍵をゆるめたら…空き巣に入られますよ?

「待機児童をなくそう 大器児童を増やそう」

大器(人並みはずれてすぐれた才能)な児童を増やそうとは日本の未来までをも想定した壮大なテーマです。

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「ダッフンだぁ 犬のフンだぁ 踏んださぁ」

犬の糞によるノンフィクションなのか、笑いを通した注意喚起がなんとも深い。

「引退はラミレス 夜遊びもダメレス!」

なぜ今さらラミレス!? そう、これはラミレスでないと完結しない標語なのです。

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「レゲェーは音楽のもと テェーゲェーは長生きのもと」

テェーゲェー(テーゲー)とは、沖縄方言で主に適当を意味します。

「ここから大謝名までは歩いて5分 車で10分です」

まさに最後は意味不明。実際には渋滞する通りのことを表現しています。

■最後は、真栄原地区の中心に位置する名物店をご紹介!

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外観に店名が一切書かれてないその店とは「真栄原鮮魚店」といい、2000年頃から書き始めた「おもしろテーマ」が名物の刺身屋さん。面白いテーマが思い浮かんだら書き、早いときは2~3日、長いときは1ヶ月の間隔で店頭に貼り出すとのこと。

雨の日は1日で紙がボロボロになるため、翌日また書くという手間暇かけたテーマは、2013年10月2日にテレビ朝日の「ナニコレ珍百景」で紹介されました。

過去のテーマには…

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その他には…

「ブタボリックシンドローム」
「いつまでもあると思うな!親と刺身」
「オバァー 太陽に吠えろ」
「夏が来る前に夏バテしました!」
「日本一まずいお茶を販売しています!」
「リサイクル屋の車がリサイクルされました!」
「GWが365日続いています。仕事下さい!」

このユニークなパンチが効いた面白さ。沖縄はリゾートだけではありません。こんな面白珍百景を見学してみるのも沖縄を楽しむ醍醐味のひとつです。

(文/しらべぇ沖縄支部・miya‐nee

 

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