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【自宅で再現は不可能!?】大阪のソウルフード「キャベツ焼き」が美味い!

グルメ

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大阪の粉物といえば、お好み焼きとたこ焼きが有名。しかし、もう一つ、大阪では有名な粉物があります。それが、キャベツ焼き

見た目は、京都の一銭洋食(水に溶いた小麦粉を鉄板で焼き、ネギなど乗せて焼いた鉄板焼き料理)に似ていますが、キャベツ焼きはどう違うのでしょう。

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現在、大阪のみならず、近畿一円と東京でキャベツ焼きのお店を13店舗展開されておられるキャベ焼きグループ代表取締役の山本昌美さんに、お話をうかがいました。

「キャベツ焼きは、廃れかけていた洋食焼きを復活させたものです。

 

けれど、そのまま洋食焼きとするのではなく、新しく名前を付けようと、1993年にお店を東大阪市長瀬で始める際に、キャベツ焼きとネーミングしました。

 

それが、お店の名前と商品名になったんですよ。現在は、登録商標になっています」

キャベ焼きグループのキャベツ焼きが、キャベツ焼きの元祖なのだそう。

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――昔は、たくさんキャベツ焼き、もとい洋食焼きのお店があったように記憶していますが、今は、随分少なくなっているように感じます。この現状を、どうお思いですか?

「そうですね。今はキャベ焼きグループぐらいです。ですから、私どもは、この大阪の粉物の灯を消さないよう、がんばっています。

 

お年寄りには、懐かしい味と喜んでいただいていますし、若い子には新しい味のようです」

 

 ■粉物なのにあっさり、クセになる味!

それでは、懐かしくも新しいキャベツ焼きをいただきましょう。

皮はもっちり、しっとりした甘いキャベツに卵が絡み、これらをソースがまとめています

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プニっとした天かすも良いアクセントに。粉物なのにあっさり食べられ、クセになる味。ボリューム満点にも関わらず、140円という安さも魅力。

続いて、「キャベトン焼き」もいただきます。こちらは、豚肉が入っているキャベツ焼き。

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210円と値段はアップしますが、コクもアップし、パンチのある味に。キャベツ焼きに豚肉を入れただけで、これだけ味が変わるのかという驚きも味わえます。

 

■この味は自宅で再現…できない!?

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――これは、是非、家庭で再現がしてみたい! 山本さん、こっそりコツを教えていただけませんか?

「ご家庭で再現は不可能です。お店で使っている鉄板は、2センチの厚みのあるものですし、ご家庭では火力が足らないでしょう。

 

鉄板と火力が、味を決めるポイントなのです。同じ材料で作っても、ホットプレートでは、お店の味を作れません。私でも無理です」

残念。この美味しいキャベツ焼きを食べるには、お店に行くしかなさそうです。

「お店で食べるキャベツ焼きは、美味しいですよ。

 

あ、そうそう。一番の調味料の紹介を忘れていました。それは、空腹感です。お腹ペコペコにして、お越し下さい」

大阪にお越しの際は、是非、キャベツ焼きのお店に行ってみてはいかがでしょうか。期待を裏切らない味ですよ。

キャベツ焼き 難波店
住所 大阪市浪速区難波中1‐18‐18
営業時間 10:00~25:00

(取材・文/しらべぇ編集部・旭堂花鱗 )

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