香りで浮気発覚？ 「鼻が利きすぎる人」が直面する苦労5選
「鼻が利きすぎる」ために着用している人もいるのかもしれない。
人間の五感のひとつである嗅覚。日常生活ではとくに意識をせずとも、嗅覚が作用して何かの匂いを感じることがままある。しかし、それが良すぎたばかりに思わぬ被害に直面することもあるのだとか。
しらべぇ編集部では、そんな嗅覚が敏感すぎる29歳男性の普段の生活について聞いた。
①すぐにワキガの人を発見してしまう
「街や会社、電車の中など、至るところでワキガの人の存在に気づいてしまいます。一度気づいてしまうと、それが気になって集中力が途切れることも多いです。
それに気づいた時、他の人に『あの人、ワキガだよね？』と聞いても『全然気づかなかった』と言われることも多いので、僕が気づいているのは軽度のワキガの人なのかもしれません。
本格的なワキガの人に遭遇した時は鼻がおかしくなりそうなほど苦痛で、体調が悪くなります」
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②デパートの化粧品売り場が地獄
「デパートの化粧品売り場って、デパートの入り口と同じ1階にあることも多いと思うんですが、あの空間は本当にキツイ。
特別鼻がいいワケではない人でも、『化粧品の香りがすごい』と言っているのを聞きますが、僕が感じるのはその何倍もの香りだと思います。
デパートに行く際は化粧品売り場を小走りで通り抜けるか、別の階からの入口がないか探します。とはいえ、一階を歩いていて地下一階の匂いを感じる僕はかなり極端なんでしょうけど」
