石井竜也にも発覚！「不倫」の危険性がある人の特徴が判明

芸能界でまた新たな不倫報道が出た。米米CLUBのボーカル・石井竜也が、彼の熱狂的なファンだという女性と被災地で密会していたことが報じられたのだ。

石井には再婚した妻と娘がいるが、今回の騒動について公式HPで「申し訳ない気持ちと夫としての後悔で一杯です」と綴っている。

こうした事態になることは想定できなかったのだろうか。それでも、不倫願望が抑えられなかったのはなぜなのか…しらべぇでは調査を行った。

■50・60代男性に不倫願望が高い

全国20代〜60代の男女1348名に「不倫に憧れがある？」と尋ねてみたところ、男性が17.3％で女性が5.7％と、圧倒的に男性に多いと判明。

また男女の年代別では、以下のように顕著な差が見られた。

男性は歳を重ねるにつれ、不倫したい欲望にかられるのだろうか…50代で2割を超えてきた。石井も現在56歳なので、このデータとまさに一致している。

不倫騒動を起こした桂文枝は現在72歳だが、演歌歌手・紫艶との「20年不倫」が真実だとすると、こちらも50代で不倫を始めたことに。

男性の50代とは、不倫願望が高まる年代だと言えそうだ。 渦中のゲスの極み乙女。の川谷絵音や、矢口真里の若年層の不倫は、レアケースなのかも。

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■不倫の危険性がある2タイプの人間

年齢のほかにも不倫に憧れる傾向があるのは、以下の2タイプの人たちだ。

学歴自慢な人、ウソつき上手な人は、相手をうまく翻弄する術が身についているのだろうか？

たしかに学歴や経歴は、相手を惹きつける要素になりうる。社会的立場もそれにあたるだろうが、「芸能人」という肩書はファンにとってどれだけ魅力的なものだろう。

一部報道によると、石井はファンクラブのイベントで不倫相手となる美女に、スタッフを介して声をかけたそうだ。

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■不倫が嫌なら愛知県民を選ぶべき？

ちなみに、都道府県別の調査の結果では、不倫に憧れているのは静岡県民の2割が最多であった。一方、愛知県民では1割以下とごくわずか。

将来的に不倫をしない相手をパートナーとして選びたいのなら、愛知県民が最適なのかもしれない。

（取材・文／しらべぇ編集部・chan-rie）

【調査概要】
方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2016年2月19日～2016年2月22日
対象：全国20代～60代の男女1,348名