カンニング竹山、ルール無視の「キレ漫才」を12年ぶりに披露 感動するファンも

飯豊まりえも大満足 『イッテンモノ』で披露したカンニング竹山と三四郎・小宮の漫才は…

2017/11/16 09:00


 

■懐かしさにファン感動

漫才終了後、番組のルールを無視した竹山に「これはダメ。まりえちゃんに謝れ」と周囲からツッコミが飛ぶ。同時に「これがカンニング、感動した。カンニング復活ですね」と賞賛も起こり、飯豊も大満足の「イッテンモノ漫才」となった。

視聴者からも歓声が上がっている。

2006年に相方の中島忠幸を失った後も「カンニング」の名を残し現在まで活躍する竹山が、テレビで12年ぶりに披露した漫才は、当時を知るファンにとって面白さと共に「懐かしさ」を感じる仕上がりだったようだ。


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■親友との出会い

しらべぇ編集部で、全国20~60代の男女1357名に調査を行なったところ、全体の69.7%に親友がいると判明した。

親友ぐらふ1

竹山と中島が出会ったのは小学生の頃。その後、東京で再会しカンニングが誕生。長い下積みを経て、人気芸人の仲間入りを果たした。当人たちしかわからない苦労と喜びを共にした2人の絆は、一般的な「親友」を超えるものだったのかもしれない。

生き生きと漫才を楽しむ竹山の姿に、かつてのカンニングが思い浮かんだファンは、きっと多いはずだ。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年10月21日~2016年10月24日
対象:全国20~60代の男女1357名(有効回答数)

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