『明石家サンタ』にインパルス板倉が出演 悲しすぎる嘆きに「笑えない」の声も

『明石家サンタ』にインパルス・板倉俊之が出演。相方・堤下敦と自身の近況にも触れた。

明石家さんま

明石家さんま(62)がサンタに扮して、電話出演する人たちの「不幸話」を聞くクリスマス恒例番組『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2017』(フジテレビ系)が24日に放送された。

数々の不幸話が繰り広げられる中、お笑いコンビ・インパルスの板倉俊之(39)の出演が話題を呼んでいる。



 

■「インパルス板倉」で即鐘

さんまの「お名前は?」の問いかけに、板倉が「インパルスの板倉です」と答えた途端に「合格」の鐘が鳴る。

インパルスといえば、板倉の相方である堤下敦(40)が2度も自動車の運転事故を起こしたことにより謹慎中だ。さんまは「本人に掛けてこい言うといてくれ」と、堤下を指名したが、板倉は「すみません、彼はいま謹慎中なので…」と断った。

1度目の事故については薬の影響だったものの、2度目の事故の原因についてはまだ板倉も知らされていないという。


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■「積み上げてきた努力はあまりにも脆い」

堤下が謹慎したことにより、学園祭やテレビ番組の出演が次々になくなったため、「こんなに穏やかな年末が過去にあっただろうかという…。『いま正月休み入ってるんだっけ』というほど穏やかに過ごさせてもらってます」と空白のスケジュールを過ごしているようだ。ちなみに彼女もいないため、クリスマスもひとりで過ごしているとのこと。

板倉は今回の騒動やこれまでの芸人生活を振り返り、「積み上げてきた努力はあまりにも脆い」と学んだことを明かした。

また、豪華プレゼントではグアム旅行のペアが当選。「グアム行けるぞ!」と励ますさんまだったが、板倉は「働きたい時に旅行なんて…」と訴え、「AIスピーカーってコント一緒にやってくれないですよね?」と笑いを誘った。

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■「板倉が悲しすぎる」の声
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