『バイプレイヤーズ』大杉さんシンクロするセリフに涙 「最後まで」の祈り

大杉漣さん急逝の報に「#バイプレイヤーズ」のTLは…

エンタメ

2018/02/22 06:30

 

■「バイプレトーク」まで

本編が終わると、いつも通り「バイプレトーク」に突入する。

今回は、島ハウスでの宴会メンバーそのまま、舞台のために撮影にいなかった田口を除き、遠藤、大杉、松重、光石に加えて、板谷、吉田、戸田、峯村、ふせ、馬渕、大島の女優陣も参加する豪華拡大バージョンの中、大杉がトークを回す。

松重が水を向け、バイプレイヤーズのメンバー同様に、島マダムたちもグループLINEを作って交流している話題になると、なぜかそのグループに一人だけ「島おじさん」の大杉が入っていると、戸田や峯村がツッコミを入れる。

すると大杉が、本編で遠藤らから既読スルーされたせいだと主張して、「悪いけど、バイプレイヤーズのほうやめるから。退会します」と言い、それをみんなで笑っているシーンでコーナーは幕を閉じた。

https://twitter.com/ykn_ymuc/status/966309427287478272


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■「最後まで観たい」祈りの声

報道によると、撮影後の食事の際に不調を訴え、松重ら関係者に付き添われて救急病院へ。そのまま共演者らドラマ関係者、家族に看取られたという。

『バイプレイヤーズ』のリーダーだった大杉が、みんなに見守られて旅立ったことに、慰められる気持ちになった人も多い。

また、日本の映画やドラマに欠かすことのできない名バイプレイヤーとして、数多くの役をこなしてきた中で、最期に演じていた役が「大杉漣役」だったことに、深く感じ入るコメントも目立つ。


それと共に、未定となっている『バイプレイヤーズ』残りの第4話、第5話について、放送を切望する声があふれている。

https://twitter.com/ponkotuojisan99/status/966315089740537858

一方で、共演者や関係者の気持ちを思い、複雑な心境を抱える人も見受けられた。


大杉はもちろん、主演の5人は多くの作品に出演する人気俳優であり、とくに今回の撮影はギリギリの進行。

「誰かがインフルエンザになったら、終わり」と、会見で笑い交じりに言い合っていたほどのスケジュールで、放送が始まってからも綱渡り状態という情報は入っていた。そのため、現時点で全ての撮影が終わっていない可能性は高いと考えられる。

しかし、22日午前6時現在の時点で、公式からの続報はないが、共演者・スタッフ共にリーダー・大杉の想いを汲むべく、最良の形に向けて努力していることは間違いないだろう。


本作『バイプレイヤーズ』のオープニング映像は、前作に引き続き大杉のアイデア「海から出てきたらどう?」からできている。

再び、海から私たちの前に出て来てくれることを祈りながら、第1話でのセリフを紹介したい。

美術スタッフが作成した架空の地図を渡されたために5人は遭難し、音信不通のまま代役が立てられたシーンで、ジャスミン(北香那)は言った。

「大杉、死んでない! みんなの心の中にいるよ」


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(文/しらべぇ編集部・くはたみほ

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