TBS安東弘樹アナ、フリー転身で「セクシー男優」に？　有吉「天職だ」

甘いマスクと確かなアナウンス力で、27年間、TBSで活躍したアンディこと安東弘樹アナ。50歳の節目を迎え3月末退社、フリーアナウンサーとしての一歩を踏み出す。

その安東アナが退社目前の30日深夜放送『有吉ジャポン』（TBS系）に登場。後輩のフリーアナウンサー・田中みな実（31）をドン引きさせる、フリー転向後の夢を語った。

 

■安東アナ、TBS退社の理由

退社の理由を安東アナはこう語ったが、有吉弘行（43）から「カーオブザイヤーの選考委員を辞めればいいのでは」と指摘され、「ごめんなさい。（選考委員が）一番うれしかったんです」と本音を吐露。

元部下の田中は「カッコいい先輩」と安東アナを評するが、エピソードを聞かれると何も答えられず、周囲から「感情ゼロ」とツッコまれる場面も。

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■セクシー男優を目指す？

安東アナが、フリー転身後にやりたいことは「セクシービデオの男優」と明かすと女性陣は引き気味。しかし、有吉は「天職だと思う」、平成ノブシコブシ・吉村崇（37）は「絶対、性欲強いと思っていた」と納得の声をあげる。

「独身時代は1日2桁。愛情が深すぎて止まらなくなる」と自身の性欲の強さを告白すると、吉村は「（有吉に次ぐ）2人目の師匠」、有吉も「変わった形の変態」と賞賛は止まらなかった。