日大会見、見苦しい言い訳に「リアル人狼ゲームか?」と呆れの声続出

23日に開かれた、日大・内田前監督と井上コーチの記者会見。お粗末な内容に「人狼」を疑う声も。

オオカミ
(Jef Wodniack/iStock/Thinkstock)

しらべぇ既報のとおり、「日大アメフト部悪質タックル問題」における、23日の日大の記者会見が批判を呼んでいる。宮川選手の会見と比較して、疑問を抱かざるをえない内容や会見の態度が、結果的に火に油を注ぐかたちになってしまった。

 

■日大の記者会見は不誠実?

会見では、内田正人前監督と井上奨コーチの発言が批判を生んだ。「つぶせ」と指示されたと主張した宮川選手に対して、「相手にケガをさせろという指示ではなかった」と言葉の認識が違ったと語る。

さらに、反則タックルの瞬間については「ボールを追っていたので(タックルの現場を)見ていない」と、苦しい言い訳ともとれる発言が展開された。宮川選手については「守ってあげなければ」と言うものの、日大にとって厳しい質問には「言っていない」「覚えていない」「聞いていない」という態度で臨んでいた。

これらの一連の言動は、宮川選手の会見と比較すれば「嘘をついている」「不誠実」と考えるのが自然であり、真実だと主張するには厳しい釈明だったといえるだろう。

 

■見苦しい展開に「人狼」を疑う声も

あまりに見苦しい記者会見に、ネット上では怒りを通り越して「コントなのでは」との声があがった。中には「『人狼ゲーム』でもやってるんじゃないのか」との意見も。

人狼ゲームとは『汝は人狼なりや?』というパーティゲームだ。人に化けて村人たちを殺害しようとする人狼と、誰が人狼なのかを探る村人の推理ゲームなのだが、内田前監督と井上コーチは、善良なる村人である宮川選手を陥れようとする人狼ではないかとコメントが相次いだ。

 

「人狼ゲームをやっているみたい」と言われるほど、お粗末な会見だったと見ている人が多いのだろうか。また、人狼では「狂人」と呼ばれる、議論をかき乱して人狼側の勝利に貢献する役職があるのだが、会見の司会者の動きはまさにそれだったという指摘も。

 

■最も誠意を感じられる人は…

しらべぇ編集部は、現在ツイッターユーザーに「悪質タックルの謝罪会見で、最も誠意が感じられたのは?」との調査を実施中。24日15時現在、もっとも誠意があると思われているのは宮川選手で8割超える結果となっている。

次いで多いのは、1割で内田前監督、井上コーチは2.0%と最も誠意を感じられない人と思われているようだ。

 

怒りを通り越して、「ゲームなんじゃない?」と思う声があがった日大の謝罪会見。それだけ日大の信用は落ちていることが明白ということだろう。

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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん

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