無印良品の道の駅風施設『みんなみの里』に行ってみた結果

 

■ジビエカレーはメチャウマ

カフェのメニューは無印良品のカフェで通常売られているもののほかに、地元の野菜を使った定食やカレーなどが追加されている。

しらべぇ取材班が注文した、ジビエカレー小（500円）は、鴨川産のかぶがのった、イノシシ肉と豚肉のキーマカレー。

レトルトカレーにも定評がある無印良品のカレーなだけあり、味はなかなかGOOD。

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■細かいミスが目につく

だが、残念なことにもう1つ注文した定食はなぜか茶碗にご飯がこびりついており、注文から30分以上してようやく到着。

惣菜の味がいいだけに、こういった細かいミスがどうしても目についてしまう。ただオープンして間もないため、店員のスキルが上がればきっとよくなるはずだ。

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■道の駅と同様の使い勝手

みんなみの里は道の駅には認定されていないものの、カフェや直売所があり、休憩場所も多いため道の駅と同様の使い勝手はある。

近くに寄ることがあればドライブがてらの休憩に、美味しい無印良品と鴨川市がコラボしたスイーツや料理を楽しんではいかがだろうか。

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（取材・文／しらべぇ編集部・熊田熊男）