道端アンジェリカ、心ない言葉にも苦しんだ「乾癬」 苦悩を救った夫の言葉とは

22日放送の『スッキリ』で、道端アンジェリカが自身の抱える病気「乾癬」の苦悩を語った

2018/11/25 07:30

道端アンジェリカ

22日に放送された『スッキリ』で、モデルの道端アンジェリカが自身の抱える病気「乾癬(かんせん)」について、番組MCを務めるハリセンボンの近藤春奈に語った。



 

■6年前、ある日突然

7月14日、自身のインスタグラムで第1子となる男の子を出産したことを報告し、現在は一児の母でもある、道端アンジェリカ。番組では、自身のインスタグラムで「乾癬」という病気だと明かすまでの苦悩を明かした。

皮膚に症状が見られる慢性炎症性の疾患といわれている「乾癬」。皮膚上にまだらに赤くなり、表面が乾燥した状態になる。その後、皮膚片がフケのようにボロボロと落ちることが多い。

症状は全身に現れるが、肘や膝、頭部などに見られるというが、アンジェリカも6年前の26歳のときに突然、肘と膝の裏に症状が現れたという。


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■隠すことに必死の日々

皮膚の現れる症状以外に、関節に腫れや痛みを伴うこともあり、早期に飲み薬や塗り薬、注射療法など、正しい治療を行うことが重要だ。

しかし当時、カレン、ジェシカとモデル3姉妹で人気絶頂のころ。赤くなった肌の上にファンデーションを塗って隠すことに必死だったという。

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■「電気を消し」「毎日泣いていた」
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