平成最後の「今年の漢字」が発表! 「縁起は悪いけど…」「これは納得」
平成最後の「今年の漢字」が発表! 色々あった激動の1年を振り返り、一般投票から選ばれた一文字とは…
■「平成最後なのに…」との声も
一方で、平成最後の「今年の漢字」がネガティブな一文字となったことに、モヤモヤする人たちも。
今年の漢字が「災」って平成最後なのに縁起悪いなあ
— こなと (@k_nyt) December 12, 2018
今年の漢字「災」たしかに大阪、北海道で地震、西日本豪雨、台風と災害が多かったからそうなのかもしれないけど平成最後だしもうチョイ明るい字でも良かったんやない?
— VF-27 (@VF_27K) December 12, 2018
今年の漢字「災」か。
今年、地震 大雨 台風っていう自然災害が多かったからなぁ。まぁ納得やわ。平成最後やから明るい漢字で締めてほしかったっていうのもあるけど仕方ないな。
— NAO🍀chan@かなソロ余韻 (@mcz712n_kanako) December 12, 2018
https://twitter.com/0dake/status/1072732214029242368
「縁起が悪い」「明るい漢字が選ばれてほしかった」としつつも、「仕方がない」と多くの人が納得しているようだ。
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■「防災グッズ」備えている?
2018年、多くの自然災害に見舞われた日本。いざというときの「防災」について、考えさせられた人は多いのではないだろうか。
しらべぇ編集部が以前、全国の20~60代の男女1,379名を対象に「防災グッズを年に1回以上見直している」人の割合について調査したところ、「見直している」と回答した人は14.5%、「常備しているが見直していない」が34.2%、「常備していない」人は全体で51.3%にのぼった。
震災をはじめ、これまでにも日本は多くの自然災害に見舞われており、いざというとき自分や家族を守るために「防災」について今一度見直してみてはいかがだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・あまぐりけいこ)
対象:全国20~60代の男女計1413人