「埼玉貧乳説」は真実なのか? 「自分のバストは小さい」と思う女性の割合を調査
自分では気にならなくても、つい気になってしまうこともある「胸の大きさ」。「自分のバストは小さいな…」と思っている女性の割合は…
■地域差はあるのか?
胸のサイズへのコンプレックスは、地域によって差があるのだろうか。
「自分のバストは小さい」と思っている人の割合がもっとも高かったのは東北で、じつに63.9%。北海道が58.6%で続き、中国地方や甲信越・北陸もやや高い。
一方、北関東と四国では5割を下回り、四国は40.0%にとどまった。
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■「埼玉貧乳説」は本当か
ちなみに、バストにまつわる噂として、「埼玉県の女性は貧乳」という説がある。これは、以前『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)でも紹介され、今でも検索すると多くの情報がヒットする。
では、埼玉県民の「自分の胸についての意識」はどうなのか、分析してみると…
首都圏において、「胸が小さい」と思っている女性の割合がもっとも多いのは、千葉県で62.9%。2位が東京で51.8%。埼玉県と神奈川県は5割を下回り、噂の埼玉は48.9%にとどまっている。
あくまで自意識の問題ではあるが、「埼玉=貧乳」という思い込みは、ちょっと冷静に見直してみたほうがいいかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・猫山ニャン子)
対象:全国の20〜60代女性683名(有効回答数)