「運転免許を取りたいと思わない。だって…」　青年の発言が物議を醸す

 

■ドラマの楽しみ方にも世代間ギャップ

また、40代女性視聴者からは「後輩のドラマの視聴方法」に世代間ギャップを感じてしまった、との投稿が。

残業をしていると「どうしても観たいドラマがあるので早く帰りたい」と言い出した後輩。「録画してこなかったの？」と尋ねると…

と返されてしまったという。残業中であるにも関わらず、投稿者はこの発言に唖然。

しかし、ツイッター上では「ドラマをリアルタイムで見ながら呟くのは分かる」「それ私じゃんって共感しちゃった」など、「SNSで実況しながらのドラマ鑑賞」という楽しみ方には、共感の声があがった。

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■スマホばかり見ている人は…

しらべぇ編集部が全国の20～60代の男女1,343名を対象に「スマホばかり見てしまう人」の割合について調査したところ、「よくする」「たまにする」を合わせた「スマホばかり見てしまいがち」な人の割合は、全体でおよそ3人に1人という結果に。

男女別に見てみると、女性のほうがスマホ依存度が高いことが伺える。

スマホがもたらした様々な世代間ギャップ。仕事よりドラマ視聴を優先してしまうことは問題だが、「スマホを見てしまうから免許を取らない」というのは、今後正当な理由として認められてもおかしくないのかもしれない。

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（文／しらべぇ編集部・あまぐりけいこ）

【調査概要】
方法：インターネットリサーチ
調査期間：2017年7月14日～2017年7月17日
対象：全国20代～60代の男女1343名（有効回答数）