加藤浩次の契約状況に菊地弁護士が驚愕　「契約書がないって…」

■「契約書がないって…」

また、菊地弁護士は「私今回の件、春菜さんも契約書がない、加藤さんも契約書がない…入りたてのまだアルバイト的な方ならば別ですよ？　そういう方がどうでもいいというわけじゃないですけどね。このお2人クラスの方で契約書がないって私驚いたんですけども」ともコメント。

加藤は「その流れでずっときてるって会社だからね…」とつぶやきつつ、吉本興業が発表した「決意表明」の内容を振り返りながら、「会社とタレントが契約してない部分で、こういったひずみが生まれる側面も、僕はあるような気がするんですけど」とコメントした。

関連記事：滝沢カレンのゲームコントローラーの使い方に爆笑　「二度と触らせたくない」の声も

■ネット上でも波紋広がる

インターネット上は、「加藤さんでも契約書とかないのか…」といった驚きの声が続出。

一方で、「『契約書がないのが不思議』って疑問に対して『今までそれでやってる』って考えはおかしいと思う。結局、いざとなったときに守りきれない」といった声や、「決意表明したところで、そういう体質を変えようとしないと…」など、菊地弁護士が指摘するように、「契約書を結んでタレントとの権利関係をしっかりするべき」という意見が目立っており、今後の吉本興業の対応が注目される。

・合わせて読みたい→「パート勤務は共働きじゃない」　正社員のママ友から言われた言葉にモヤモヤ

（文／しらべぇ編集部・衣笠 あい）