不倫相手と旦那が離婚をかけてボクシング対決 “トンデモ展開”に物議

離婚をかけた対決に「思わず笑った」の声が殺到している。

2019/09/12 15:00

『偽装不倫』

女優のが主演を務めるドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)。11日に放送された最終話は、姉の不倫相手VS旦那のファイトからはじまり、各カップルがそれぞれの結末を迎えた。その怒涛の展開にSNSでは賛否の声が飛び交っている。



 

■記憶を失った恋人のために

手術が成功し、無事スペインから帰国した丈(宮沢氷魚)は短期の記憶障害のため、鐘子と過ごした日々をすべて忘れていた。残酷な現実にショックを受けながらも、丈を好きだという気持ちを諦められない鐘子は、彼の家に通い思い出話に花を咲かせる。

しかし、丈はプレゼントした指輪のことすら「覚えてない」と冷たく突き放す。


関連記事:草彅剛が『ブラタモリ』で詩を朗読 あまりの上手さにCD化希望の声も

 

■不倫相手VS旦那

離婚を申し出たことにより、家庭内別居が続く葉子(仲間由紀恵)と賢治(谷原章介)が久しぶりに言葉を交わしていた。賢治が不倫相手の風太(瀬戸利樹)と勝負をすると申し出たのがきっかけだ。

プロのボクサーと素人、勝敗は目に見えている上に危険を伴うため、葉子は必死に阻止しようとするが、賢治は聞く耳を持たない。それどころか、自身が風太に負けたら離婚を承諾すると言い出す。思わぬ展開に驚愕する葉子と鐘子だったが、どうやら賢治は本気だ。その上、風太もこの勝負を受けたと聞かされる。

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

次ページ
■勝敗の行方は…
ドラマ仲間由紀恵谷原章介東村アキコ宮沢氷魚偽装不倫
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング