『紅白』RADWIMPSゲストボーカル・三浦透子の過去に衝撃 「あの子が!?」
『第70回紅白歌合戦』に女優・三浦透子がRADWIMPSのゲストボーカルとして出場。意外な過去に驚く視聴者が相次いでいる。
2020/01/01 05:30
31日に放送された『第70回NHK紅白歌合戦』に、女優・三浦透子(23)がロックバンド・RADWIMPSのゲストボーカルとして出場。その意外な過去に、ネット民から驚きの声があがっている。
紅白の出演、無事に終わりました🙌#紅白#天気の子 pic.twitter.com/so053vni3k
— 三浦透子 (@toko_miura) December 31, 2019
■『グランドエスケープ』を歌唱
この日、RADWIMPSのゲストボーカルとして、『グランドエスケープ』で歌唱した三浦。同曲は今年公開され、興行収入136億円を記録した映画『天気の子』(新海誠監督)の主題歌だ。
本職は女優なこともあり、『紅白』には初出場の三浦。しかし、歌い始めるとその姿は非常に堂々としており、曇り空を晴らすかのような瑞々しい歌声を披露した。
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■「2代目なっちゃん」の過去
そんな三浦だが、もともと子役出身で、23歳ながら芸歴は17年と長い。また、6歳時にはおなじみの人気清涼飲料水「なっちゃん」のCMに、「2代目なっちゃん」として出演していた過去を持っている。
なっちゃんガールと言えば、初代の田中麗奈から始まり、桜庭ななみ、すでに芸能界を引退している堀北真希さんなど人気女優が務めてきたことでも知られているが、子役として起用されたのは三浦だけ。印象に残っている人も多いのではないか。