現役千葉大生ナックルボーラー・佐野太河 ナックルにこだわる理由とは

千葉大学に通いながら、メジャーを夢見て練習に励む佐野太河投手。ナックルを武器に挑み続けている。

千葉大学出身の選手で、NPBでプレーしたのは、東映フライヤーズで1957年~1964年まで活躍した故・稲垣正夫氏が最後だとされている。だが当の本人は、在籍大学による不利を微塵も感じていない。

「試合に出場する機会があるかな、と思いました。もともと、就職しようと考えていたので(プロに輩出する大学ではないことを意識したことがなかった)」

ストレートは最速130キロ、ナックルは112キロと現在は2種類の持ち玉で、このうちナックル1本で勝負に挑んできた。なぜナックルにこだわるのか? の質問に対し、瞳を輝かせながら魅力を語った。

「ナックルはどこにいくかわからなくて、投げてて楽しいところがあります。ナックルが良ければバッターは打てないと思うので、ほかの変化球を投げる必要性を感じませんから」


さのたいが

1998年11月16日生まれ 172センチ、68キロ 静岡県浜松市出身

浜松南高校ー千葉大学法政経学部法政経学科 現在3年生

所属ゼミは金融系 小学2年時にソフトボールをはじめ、中学から硬式野球

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(文/しらべぇ編集部・亀井 文輝

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