佐野元春の天然トークに全員アウト　「隼ジェットに改名」「アトムを自分だと思ってた」

■佐野元春と鉄腕アトム

佐野は『鉄腕アトム』が大好きで、子供の頃にリアルタイムで見てたとき「鉄腕アトムは自分だと思っていた」と語る。

最終回で太陽の爆発を止めるためのカプセルもろとも突っ込んでいく姿を見て、「自分にさよならってことだ」と思って、家が壊れるほど泣いたそう。この「家が壊れるほど」のワードセンスに一同が爆笑する場面もあった。

熱烈な手塚治虫ファンである佐野は、子供時代に友達と連れ立って、自宅に突撃したという。最初は門前払いをされそうになるが、じっと待っていると手塚治虫が現れアニメーション工場へと連れて行ってもらってセル画をおみやげに貰った、と語る。

なんともほっこりするエピソードだ。

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■視聴者の元春ファンが大喜び

カリスマロックスターの佐野に魅せられたファンが視聴者として喜びの声を上げる。「ピュアなチャーミングさに浄化」「幸せなオーラが溢れてる」「話し方と発想が永遠に好き」「唯一無二の人」と絶賛の嵐だ。

どう考えても変なことをしか言ってないのだが、様になっている。佐野元春の魅力は永久に不滅なのか。この調子でいつまでも輝き続けてほしい。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）