EXIT・兼近、お笑い第7世代内で別格扱いの霜降り明星に猛反発 「どっちもイジりにくい」

『爆笑問題のシンパイ賞』でEXIT兼近大樹がお笑い第7世代について語った…

2020/04/11 09:40


 

◼霜降りはイジりにくい

兼近はさらに「一緒にロケに行きたいし、虫を食べたい」としながらも「(せいやも粗品も)どっちもイジりにくい」と主張。「せいやさんってイジられキャラだけど、イジれない」と同世代でも気を遣ってしまうとも明かし、ほかのメンバーも共感を示した。

視聴者からは「私も個人的にEXITと霜降りゴリゴリ絡んで欲しい。一人一人の主張が激しくてなんか化学反応起きそう」「始まったぞ、かねちーの霜降りイジり」とそんな第7世代の関係性を楽しむ声が目立っている。


関連記事:「お笑い第7世代」が注目される理由とは 「第5・第6世代」は誰なのか

 

◼せいやは「兼近だけが第7世代」

同世代の芸人仲間から「イジりにくい」と指摘されたせいやは、「周りが言ってるだけで僕らはそんなに…」と別格扱いされて困惑している心境を吐露。「兼近の人気がスゴイ。兼近だけが本当の第7世代」と持論で反論した。

お笑い第7世代として活躍しながらも、世間は世代のなかで霜降りをトップにした明確な位置づけをしている。一部からは霜降り以上に人気を得ている兼近にとって、それは納得できない格付けだったのかもしれない。

・合わせて読みたい→霜降り明星はなぜ「第7世代」のリーダーなのか 明石家さんまにも食らいつくせいやの力量

(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

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