実家が恋しいのに… 「コロナが終息したら会いたい人あり」半数も
新型コロナウイルスによる自粛で、しばらく会えていない人もいるだろう。終息すれば、会いたいものである。
■友達がいないので
友達がいないため、会いたい人が思い浮かばない人も。
「基本的に友達がいないので、会いたいと思う人はいない。ニュースなどではオンライン飲み会をしている人が紹介されているけれど、僕にはまったく縁がないし」（30代・男性）
いつもどおり出勤している人は、普段と変わりがないと感じているようだ。
「完全なテレワークになれば会社の人が恋しくなったのかもしれないけれど、うちの会社はいつも通りの出勤だった。そのために、あまり普段と変わった意識はない」（20代・男性）
関連記事：コロナ禍で増える在宅勤務 「収束後も続けたい」と感じる人も
■店舗が休業したため
バイト先が休業している人は、一緒に働いている人たちと会いたいという。
「バイト先が休業になりお金が入らないことも痛手だけど、一緒に働いていた人たちに会えないのがとても寂しい。近いうちに営業再開するようなので、みんなと会えるのを楽しみにしている」（10代・女性）
客として利用していた人も、店員に会いたがっているようだ。
「よく通っていたお店が、新型コロナウイルスの影響で休業している。スタッフの人たちとも仲良くしてもらっていたので、営業再開したらぜひ会いに行きたい」（30代・男性）
大好きな人に笑顔で会うためにも、今は我慢が必要なのだろう。
・合わせて読みたい→志尊淳、緊急事態宣言後スーパーに行くと… 「街中の光景」に目を疑う
（取材・文／しらべぇ編集部・ニャック）
対象：全国10代～60代の男女1,880名（有効回答数）
この記事の画像（3枚）
