『月曜から夜ふかし』嫁ニー、遂に新店開店　苦難の連続も前向き姿勢に応援

7日深夜放送の『月曜から夜ふかし』（日本テレビ系）で、嫁ニーこと平良司さんが「借金1億円返済プロジェクト　新店舗出店編」で見せた頑張りと前向きな姿勢に応援の声が集まった。

 

■構想が次々と実現

平良さんが出店する沖縄・国際通りの新店舗「ニューオキナワ」を訪れた取材班。前回の反響を聞くと「借入表とか見て、借金が1億1,600万あった」と笑う。しかし「逆にそれを見てやる気が出た」と前向きな姿勢を忘れない。

新店舗は平良さんのアイディアが続々と実現されており、前回の放送で構想が明かされた「人の形をした入口」が完成していた。これはポーズが2パターン用意されているうえ、体格の大きな人のために引き戸にするという工夫も。

また、「コインランドリーに来る感覚で居酒屋を楽しんでほしい」との想いから設置を決めた洗濯機もお目見え。よく見てみると、それは靴専用だったが「靴はなかなか家で洗えないから、逆にいい」と発想を転換させ、笑った。

関連記事：DeNA、新たな限定ユニが予想以上にクールなデザイン　今永、平良も太鼓判

 

■楽しいメニューも実現

さらにメニューも平良さんのアイディアが実現されていた。前回の放送でマツコ・デラックスが絶賛した「木になる枝豆」も完成されており、「めちゃくちゃ考えていろんな人のサポートで実現しました」と胸を張る。

また、「長い焼き鳥」も45センチにして完成させていた。少々焼きにくく、実食した平良さんも若干食べ難い様子だったが、「美味しいです」と自信を見せた。

コンサルタントと相談し、「1日15万円」を目標に掲げた平良さん。早速オープンに踏み切ろうとするが、沖縄県独自の緊急事態宣言発令の影響で、延期せざるを得なくなってしまう。