無印良品「不揃い」を「不味い」に勘違いする人続出 対応を広報に聞いてみた

『無印良品』の大人気商品の名称が、本来とは違うワードに見えてしまうと度々話題に上がっている。なぜ空目してしまうのかと言うと…。

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2020/09/24 05:45

無印良品

人間とは不思議なもので、頭では「そんなワケない」と分かっていても、目は全く別の事柄を捉えてしまうケースは決して珍しくない。「無印良品」には以前より、「不味い」という文字に空目されがちな商品が展開されていることをご存知だろうか。



 

■その正体はまさかの…

不揃いバナナバウム

商品の名前は「不揃いバウム」シリーズ。その名の通り個体ごとの焼きムラや凹凸、変形などをはじかずに販売している商品で、無印を代表するスイーツの1つといっても過言ではないだろう。

150円というお手頃価格とバリエーションの豊富さも魅力で、数多くのリピーターを獲得している。


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■「不揃い」の漢字を遠目で見ると

不揃いバウム

しかし商品名の一部である「不揃い」の文字を遠目で見ると、「不味い」に見えてしまうケースが多発。最初は記者の思い過ごしかと感じていたが、ツイッター上でワードを検索してみたところ、「不揃いバウムがどうしても不味いバウムに見えて躊躇しちゃう」「不揃いが不味いに見えちゃうのって自分だけでしょうか…?」といったユーザーたちの声が多数確認できた。

不揃いバナナバウム

しかし「味は確かに美味しい」という意見も各々の共通認識となっており、「名前で損しているのでは…?」と予想する声も決して少なくない。


■販売元も事態を認識?

今回の件を受け、記者は無印良品を展開する「良品計画」広報に話を聞いてみたが、やはり「不揃い」と「不味い」を空目してしまうユーザーが一定数いることは認識しているようだ。

しかし商品名および使用漢字は展開する商品全体のバランスなどを考慮して決定しているため、現時点では商品名の変更は考えていないという。

空目が原因で敬遠している人は、多くのリピーターの胃袋を掴んで離さないバウムクーヘンの味に、是非チャレンジしてみてほしい。

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(取材・文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ

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