のん、新CMで衝撃の「お米」役 朝から白米6合完食の仰天エピソードも披露

自他共に認める「白いご飯」が大好きな女優・のん。中学生の頃はなんと朝食だけで白米を6合食べたことも…


 

■夕食当番として活躍?

のん

———茶碗に残った最後の一粒までキレイに食べる人ってどう思いますか?

のん:むちゃくちゃ印象がいいですね。私も最後の一粒まで残したくない派なので、お茶碗とかお皿に盛っているご飯や料理って、ぜんぶ綺麗に食べたいって思っています。おんなじ思いの人がいると、「だよね!?」と共感します。

———ちなみに朝6合食べた時代は昼とか夕方も同じくら食べていたんですか?

のん:昼とかは普通の量でしたね。お母さんに内緒で食べていたので、お母さんが会社に出かけた後、内緒で食べられるのは6合が限界でした(笑)。

お昼まで食べちゃったら流石にお米の減り方でバレちゃう。夕飯も家族と食べていたので、普通の量にしておきました。

のん

———その頃は部活が大変だったり?

のん:たしかにソフトテニスに燃えていた時期でしたね。体力使うから食欲がでてしまったのかなあ。

でもとにかくめちゃくちゃお腹空いていましたね。ひたすらご飯が美味しかったですね。今でも一仕事終えて食べるご飯は最高です。

「銀河のしずく」の撮影の際なのですが、昼休憩にこれが炊いてあって、配られたお弁当のお米の部分だけ空いてあるんです。そこに自分で炊きたての「銀河のしずく」をよそって食べるんですが、ここ最近ではそれが最高に美味しいと感じた瞬間でした。あれは格別でしたね。

———ご実家では家族にお料理当番があったそうですね。

のん:そうなんです、私は夕食当番でした。毎日作ってましたね。ハンバーグとかカレーとか野菜炒めとかオムライスとか。お母さんからレシピを教わってずっと作っていましたね。

ただ中学生になってからは友人とバンド活動をするようになったので、いい抜け道になったというか、「ああ、今日は作りたくないなぁ」と思った日には、バンドの全体練習ないんだけど一人でギターの練習しに行って「今日、練習だから作れない」って感じでしれっと忘れたフリしてました。(笑)


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■お料理失敗エピソード

のん

———小さい頃からお料理するとはスゴい。

のん:いまでもよく作りますよ。お母さんの作る煮込みハンバーグは最高で、同じ味にならないんです…。なんでだろうって、全然再現できないんです。何か隠されたコツがあるのかも。

新型コロナウイルスの自粛期間には竜田揚げに挑戦しました。1回目は生焼けで失敗しちゃって、2回目も同じく生焼けで大失敗。3回目は同じミスをしないように、お肉を小さく切って一口サイズに。そうしたら大成功でした!

次はリベンジだということで普通サイズでやってみたんですが、生焼けを恐れすぎて今度はちょっと焦げ気味に。美味しかったですが、もっと練習して竜田揚げを極めたい。冷凍庫には唐揚げ用のストックがもう入っています。

———短期間に4回も作ったなんて感心します。調理に失敗しちゃったというエピソードは他にもありますか?

のん:この前初めてカップ焼きそばを作った時。カップラーメンの要領でかやくとふりかけとソースを入れてお湯を入れ、全部ながしてしまったことがありました。全く美味しくなかったです…。

市販のたらこスパのソースでパスタを作った時も、お野菜が欲しいなと思ってネギを炒めて追加したんですが、かなり多めに入れてしまったせいか、たらこの味をすべて消し去ってしまい、ほぼネギパスタになってしまったり…。

のん

———色々試行錯誤をされているんですね。勝負メシってありますか?

のん:勝負じゃないんですけど、自作カレーを食べると肌の調子がよくなってスッキリする感覚がありますね。

体調を整えたり。市販のルーで普通なんですが、すごく安心する味というか。ちなみに「銀河のしずく」もめっっちゃカレーに合います。「美味しい、こんなに美味しいのか…」と感じるほど危ない存在になっていて、また6合の時代に戻ってしまうのではないかという恐れがあります(笑)

https://www.youtube.com/watch?v=3DLKRNDBf4I&feature=youtu.be


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(取材・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤

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