全長18mのガンダム像が港町にある「立ち入り禁止エリア」に突如登場

 

■「ガンダム・ドック・タワー」の全貌

また、特別観覧デッキである「ガンダム・ドック・タワー」についても言及。

「地上18m、15mの臨場感あふれる場所からガンダムを見ることができる。施設内ではガンダムの構造などを学ぶことができるアカデミー、パネルや映像展示なども予定。子供から大人までワクワクできる場所を目指す」（藤原取締役）と見所を明かした。

この日はゲストとして映画監督の本広克行氏が登場。実際に現場を視察したことを振り返りつつ、「映像で見るのと、山下埠頭で見るのとは違って、とんでもない変な感動が来た。映画は映画館で見てほしいとよくいうけど、これはガチで実物を見るしかない。たくさんの人にこれを見て感動してほしい」と感想を明かした。

関連記事：おぎやはぎ矢作、『キングダム』作者と熱愛報道のこじるりに言及　「ヤラシイ女だよ」

 

■入場特典に激レアガンプラも

さらに「ガンダムのアニメを見て、僕は大きな影響を受けた。実物を見た今の時代の子供達はさらに違う感動と影響を受けると思う」と本広監督は続け、施設の魅力をアピールしていた。

「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」は、みなとみらい線「元町・中華街」駅より徒歩7分の場所にあり、12月19日から2022年3月31日まで440日間の限定開催。

営業時間は10時から21時までで、季節によって時短になる時もある。入場料は大人1,650円、子供1,100円。6歳以下は大人1人につき3人まで入場無料。「ガンダム・ドック・タワー」は別途観覧料が必要で1人3,300円。入場特典として200分の1スケールの記念ガンプラプレゼントも企画している（なくなり次第終了）。

・合わせて読みたい→近藤千尋が宇宙人化もまさかの反響　「なんでそんなにかわいいんだ…」

（取材・文／しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤）