セブンイレブンの“お一人様鍋”　必ず一緒に買うべきモノが店内にあった

■一緒に「塩むすび」も買うべし

普通に食べてももちろんおいしいのだが、鍋といえばやはり「シメ」も重要。家に帰るまでが遠足であるのと同じように、シメるまでが鍋なのである。そこで、ぜひ「塩むすび」（100円＋税）も一緒に購入してほしい。

自宅に冷ごはんがある場合は必要ないのだが、そうでない場合はこの塩むすびが、シメの雑炊ちょうどよい分量なのだ。同社のこだわりが詰まった塩むすびを雑炊にしてしまうことは少々ためらわれるが、それだけ贅沢な雑炊ということで…。

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■卵をプラスすれば最高の雑炊に

塩むすびを投入してレンジで温め直す方法でも勿論良いのだが、小鍋に移し、溶き卵を加えて数分煮込めば、出汁の旨味を存分に味わうことのできる、絶品雑炊が完成する。

卵を入れることでかなりマイルドになるため、辛いものがそれほど得意ではない人にはとくにオススメだ。また、インターネット上では豆腐などの具材をちょい足ししたという人や、ごはんではなく「マロニー」などでシメたという人など、好みの食材をプラスして楽しんでいる人も多い様子。

肌寒くなるこれからの季節、好みの食材をちょい足ししつつ、セブン-イレブンの“お一人様鍋”でほっこり温まってみてはいかがだろうか。

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（文／しらべぇ編集部・衣笠 あい）