すべて模様が異なる「銀河系ドーナツ」が話題 その秘密を店に直撃

今話題の銀河系ドーナツのコンセプトとは。オリジナルカクテルやフィンガーフードともに星空を満喫

2020/11/11 09:20

ギャラクシードーナツ
(写真提供:カフェプラネタリア)

2015年に大手コンビニ3社がドーナツの展開を始め、当時「コンビニドーナツ戦争勃発」と話題になった。日本人に根強い人気の「ミスタードーナツ」の2020年3月期の国内売上高は、約771億円を誇る。そんな中、一つひとつ手作りの銀河系ドーナツが話題を呼んでいる。


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■大切なひとときを彩るカフェ

JR山手線の有楽町駅徒歩3分の場所にある、2018年12月オープンの「プラネタリア TOKYO」。この中にある「カフェプラネタリア」のコンセプトは「宙(そら)と大切なことに出逢う」だ。

カフェプラネタリア外観
(写真提供:カフェプラネタリア)

銀河を旅する途中に出会うカフェで、星空のように輝くオリジナルカクテルや惑星のかけらのようなフィンガーフードが、大切なひとときを彩ってくれる。

オリジナルカクテル
(写真提供:カフェプラネタリア)

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■甘く美しい銀河を表現したラインナップ

ギャラクシードーナツは、シュガーグレーズで銀河の様子を表現したドーナツ。店内で一つひとつ手作りしているため、その都度違う表情の甘く美しい銀河を堪能できて、値段はひとつ550円だ。

ミルキーウェイコットンキャンディ
(写真提供:カフェプラネタリア)

また、天の川の星たちをイメージした見た目も美しいわたがしと、オリジナルクリアハンドバックがセットとなった「ミルキーウェイコットンキャンディ」も人気となっている。

カフェのみの利用の場合は、プラネタリア TOKYOのチケットは必要ないが、商品の持ち帰りはできない。

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■ドーム内で星空を満喫
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