トッピングの多さも魅力か？ 4割が「ココイチが好き」と回答
ココイチは、トッピングの多さが魅力である。また辛さなど、味をカスタマイズできるのも特徴である。
■価格が少し高いので
価格が少し高いので、あまり利用しないとの意見も。
「トッピングをあれこれ追加すると、高くなってしまう。昼食はできるだけ安く済ませたいので、ココイチはたまの贅沢として利用する程度」（20代・男性）
本格的なカレーを求めている人は、ココイチには行かないだろう。
「最近は本格カレーを求めて、よく外食に行く。ココイチの味も好きだけれど、今は求めている味ではない」（20代・女性）
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■トッピングを選ぶ楽しさ
わざわざ電車に乗って、ココイチを食べに行った人もいるほどだ。
「家の近くにココイチがないので、わざわざ電車に乗って食べに行ったことがある。他のカレーでもいい気もするけれど、なぜかリピートしてしまうのがココイチだと思う」（30代・男性）
トッピングを考えるのが、ココイチの楽しさだとの意見も。
「カレーの味よりも、『今日はなにをトッピングしようか？』と考えるのが楽しいのだと思う。たまに無性に食べたくなるのが、ココイチの不思議なところ」（30代・女性）
たまにすごく食べたくなるような安定した味が、人々をリピートさせるのだろう。
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（取材・文／しらべぇ編集部・ニャック）
対象：全国10代～60代の男女1,880名（有効回答数）
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