ハライチ澤部、『笑っていいとも』での苦悩を明かす 「タモリさんの無茶振りが」

ハライチ・澤部佑が『笑っていいとも』出演を振り返り…

2020/12/01 07:40

タモリ
(写真提供:JP News)

30日深夜放送『さまぁ~ず論』(テレビ朝日系)でハライチ・澤部佑が『笑っていいとも』(フジテレビ系)のレギュラー時代の苦悩を吐露。タモリや先輩タレントの無茶振りに苦労していたと明かした。



 

◼『いいとも』の苦悩

さまぁ~ず・三村マサカズと大竹一樹がゲストとトークに花を咲かせる同番組。この日は、進行役兼トークゲストとして澤部が登場した。

2012年から『いいとも』火曜レギュラーになった澤部。当時の共演者はさまぁ~ずや中居正広、ローラといった「強めのメンバー」だったため、「『いいとも』ってスゴい大変だったんですよ」と当時の本心を明かす。


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◼タモリの無茶振り

「どうしたらいいんだって毎週不安に思っていた」と明かした澤部。三村は「末っ子ポジションに甘えていた」と指摘すると、大竹は逆に末っ子扱いだからこそ「なんにもないときは『澤部にいっときゃイイや』って感じはあった」と振り返る。

特にMCのタモリが「そうだった」と三村は賛同。バスケットボール経験者の澤部に「バスケやってみて」と無茶振りし、ドリブルやシュートを披露した澤部に「そうやってやるんだ」と笑いなしでタモリが対応していたと盛り上がった。

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