絶対に子供が喜ぶおせち料理が爆誕 メニューの再現度が高すぎた…

こんなおせちがあったら良いのに……。実現させた本人に詳しい話を聞いてみると。

2021/01/05 07:20


 

■本人に作った理由を聞いてみると

なぜこのおせち料理を作ることになったのだろうか。詳しい話を聞いてみると、「普通のおせちを作っても、毎年ほとんど残されるので今年は子供が喜んで食べるものにしようと思いました」と栗原まれんどさんは話す。

いろいろ考えた結果、子供たちが大好きなお菓子を入れたおせちを作ることに。すると今年は、残らずスッキリ食べ切り、処分することもなかった。ちなみに一番人気はえびせんで、3人の子供たちで争奪戦になったという。


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■メニューの発想はどこから?

5つのメニューは、何を参考にしたのか聞いてみると、「アーモンドチョコが黒豆、ロールケーキが伊達巻、えびせんがエビ、すあまがかまぼこ、そして真ん中のグミは他のものと違う食感、見た目を重視して入れました」と丁寧にコメントをしてくれた。

なんとなくの思いつきではなく、しっかりとしたイメージを持って作っていることに驚かれた。見るだけでも楽しいおせち料理、今後メジャーになる可能性もあるのではないか。

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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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