スタバの最新作ドリンク、まさに「チョコまみれの富士山」だった

■3種のチョコトッピング

山頂部には雪が積もっているかのごとくホイップクリームがたっぷり。

「もうこれオ◯オじゃん！」というザクザク食感のブラックココアビスケットと、そぼろみたいになった柔らかなココア味のスポンジ、あとこれどうやって作ったのかと気になるほど大変小さなキューブ型のチョコが乗っている。これが3つのチョコトッピングの正体だ。

吸い込むごとに食感が変わり、これは面白い…！

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■溶けてくると食感が変化

ココアのフローズンに、ココアビスケット、ココア味のスポンジに、小さなチョコ。チョコよりココア要素強いとか、強くないとかは別にして、4つのチョコ属性が1つにまとまり、チョコまみれ、チョコづくしの1杯に仕上がっているのは確かである。さらにだんだん溶けてくるとまろやかさが増し、非常にウマい。

メニューに「追いチョコ」なるトッピングの記載もあり、チョコソース増量は0円、チョコシロップ追加、ホワイトモカシロップ追加、チョコチップ追加、チョコムース追加はそれぞれ50円増しだという。

この商品に添えられたキャッチフレーズは「しあわせを、心ゆくまで。」。バレンタインデー当日には、これらをガンガン追加して最高の一杯を完成させたいと心に誓い完飲した。

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（取材・文／しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤）